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大阪の税理士事務所

ユナイテッド・ロイヤーズ税理士事務所

代表税理士の鳴海です。

「ボタンは○色で」「文字を動かして欲しい」
という切り口で、ホームページの見た目に偏ってにこだわる先生も一定数いらっしゃいます。

もちろんご自身で費用をだして自分の院の顔をつくるわけですから、こだわりが出て当然だと思いますが、そのこだわりが集客に繋がるかと言われれば、そうではないことがあるんです。

デザインにお金をかければ集客ができる、というのは間違いなんです。

見た目が良いホームページが成果が上がるとは限らない

確かにキレイなホームページは印象が良いと思われがちですが、そこに読み手が求めている情報がないと

• キレイだから悪い印象は受けない
• キレイなサイトだった。それ以上の印象はない

という事態になってしまいます。
先生もご存知かもしれませんが、治療院業界はご自身でホームページを作成されている先生も結構おられます。仕事柄、そういう先生のホームページを作りなおしたりすることもあるんですが、作りなおす必要があるの？と考えてしまうぐらい集客ができてることもあるんです。

キーポイントは「そこに欲しい情報があるかどうか」

その先生は、見事に患者さんの欲しいと思っている情報を提供できていて、こちらが出来ることといえば、見た目を整えて少し文章構成を見直すぐらいでした。

正直なお話、見た目は悪かったです。（直球過ぎてすみません）
ですが、それが全てではないということなんですね。

ビジュアルが全てではなく、そこに本当にほしい情報を提供できるかどうかそれが全てです。ですから、先生は見た目が良いサイトを目指すのではなく、患者さんが欲しがっている情報は何かを常に研究して、それを提供できるサイト作りをしていくべきですよ。

一度ホームページ制作、トライしてみませんか？

また別の先生で業者を入れずにご自身でページを作成され、施術スタッフ3名雇用するところまで伸ばされた方もおられます。

今は無料や安価でホームページを自分で作ることができますから、一度試行錯誤して徹底的にやってみられてはいかがでしょうか？

※詳しくは「超スモールスタート！格安でできる治療院の集客方法」をご覧ください

そこで悩んで悩んで積み上げたものは、決して無駄にはなりませんし、そういう段階を経てホームページ制作業者とお付き合いされる方が必ずより良い関係を築いていけると思いますよ。

なぜなら「ホームページのことは全くわからないんです…」とはならないからです。多くの先生はそうやってわからないといって思考を停められています。

それはあまりにももったいないと思いませんか？