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大阪の税理士事務所

ユナイテッド・ロイヤーズ税理士事務所

代表税理士の鳴海です。

今週の経営のヒントは・・・・。

■■問診で年収が変わる■■

このBlogのアクセスを見ていると

「年収」と「問診」についてのキーワードが多いので

今日は更に深く話そうと思います。

必読の内容かと思います。
我々の知る限り、問診をしっかりしている

先生の年収は一つ上の次元で高いです。

あまり、話してしまうと

この無料メルマガの内容の暴露になりますが・・・。

http://consul-dou.com/the-truth/

自費の導入に大成功している院は

間違いなく問診が違います。

成功している美容外科の先生にも共通する所が

あるのではないでしょうか？

例えばある自費施術を受けてもらう為には

”あるプロセス”が必要です。

そのあるプロセスを外せば

「単なる押し売り」になってしまうのです。

しかし、その”あるプロセス”を

しっかり行えば患者様に

「教えてくれてありがとうございます。

ぜひ、その施術を受けさせて下さい。」

となるのです。

これは別にテクニックに頼って

強引に売るのではなく

必要な人に、必要な施術を

提案するだけの話なのですが

多くの治療院が患者様にそれを説明する事なく

提案するので

「自費の導入なんて無理!」

と失敗体験を積み重ねてしまうのです。

よくある延長施術のお話をします。

そもそも延長施術の本質を理解されているでしょうか？

世の中には

「時間が長いと高いもの」

「時間が短いと高いもの」

この二つのサービスが存在します。

前者を例えるならば・・・

バカンス、リラクゼーションなど

気持ちいいもの、快楽を提供するものに

その料金体系は当てはまります。

しかし後者は

アマゾンプライム、ティファールの湯沸かしポット

外科手術など

困った、悩み、不便の解消を早く提供するものに

その料金体系が当てはまります。

では問題ですが

本来、「治療」とはどちらに属する者でしょう？

１２０分で腰痛が治る。

１分で腰痛が治る。

どちらが魅力的なオファーですか？

後者ですよね。

つまり、本来の治療とは

時間が短いほど価値のあるもので

時間が長いからという訴求で料金が高くなるものは

治療というより、本質的には

気持ちいいを提供しているものなのです。

もちろん、料金を表記する便宜上

おおよその時間を書く事もあるかと思いますが

その料金表も

料金が高い施術ほど、高額にならないと

矛盾を生じてしまうのです。

「まさか〜〜〜！？」

とお思いのかたもいらっしゃると思いますが

以下をご覧になって率直に

どう思いますか？

・普通の癌治療　１０万円　　（所要時間約７日）

・最先端の癌治療　５００万円（所要時間約３分）

例えばの料金ですが

この料金を見ただけでも

「ああ〜下の方が早く治って質が良いのだな〜」

と思うはずです。

もし、仮にそう思わなかったとしても

世間ではそういった評価になると思います。

長くなりましたが

問診時に自院の価値を伝えている先生方は

表現の方法こそ違えどこういったマインドをお持ちです。

そういった本質が分かり治療院を経営していると

世間で出回っているノウハウの

どれが”院”としてのノウハウか？

どれが”店”としてのノウハウか？

明確に分かって来るはずです。

治療院として治療家の本分を全うしながら

最小限の経営努力で、最大限の利益率を

出している先生方は

世に出ないだけで本当にたくさんいます。

そして例外無く皆様、高い年収を維持されています。

先生は問診で患者様に自院の価値を伝える事に

成功していますか？

もし、自信がなければ

このページをご覧になってみて下さい。