整骨院・治療院の開業、融資、資金調達、マーケティングに強い
大阪の税理士事務所
アンテリジャンス会計事務所
代表税理士の鳴海です。
今週の経営のヒントは・・・・。
■■初診ですべて決まる!繁盛院がやってる問診とは?■■
初診時に、問診をとるかと思いますが
この問診は非常に重要です。
今後、その治療院が繁栄するか、否かを決めるカギを握っていると
言っても過言ではありません。
例えば接骨院の場合、保険請求の為の一遍通りの問診になっていませんか?
また、整体院等の自費のみの場合でも主訴だけを伺い、
そのまま説明せずに施術。
といった流れになっていませんか?
繁盛院とそうでない院を隔てる要素の一つとして
圧倒的に問診の中身、ボリュームが違うと思います。
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なぜ繁盛院の問診の中身・ボリュームが細かく丁寧なのか?
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というのも、繁盛院の場合
1.問診
2.検査
3.施術
4.説明
(細分化すればもっとあるのですが。)
この流れがすごく細かく、丁寧に行われています。
というのも患者様の目線に立っていただくと分かりやすいのですが
患者様は
・治療院がどういう場所か分からない。
・自分の症状がどういう状態か分からない。
・自分の症状がどれくらいでよくなるのか分からない。
・自分の症状が費用がどれくらいかかるのか分からない。
・自分の症状がどれくらいの頻度で通えば良いか分からない。
・先生にもっと、ほかの悩みも伝えたい。
・腰の症状も治したいけれど、血流が悪い状態も改善したい。
・この治療院はどういった施術をしてくれるか分からない。
簡単に上げましたが、患者様の心理状態は
この様に分からない、不安な事だらけです。
何せ初対面の先生に体を預ける訳ですから。
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治療家が陥りやすい自分と世間との乖離
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こういった患者様の疑問や不安に
先生の問診は対応できているでしょうか?
もし、できていないなら
初診のプロセスがいかに大事か
また、問診時にある事をしっかり行っておかないと
質の高い自費治療はおろか、通院すら
してくれないかもしれません。
専門職が、よく陥りやすい状態なのですが
世間と、自分の知識との乖離に気づかず
相手に伝えているということがあります。
例えば、腰が悪い状態は
その周囲の状態のコンディションも
腰に干渉している。
というのは先生からしたら
当たり前ですが
患者様からしたら初めて知る
驚きの内容なのです。
そういった治療家として伝えるべきことを
伝える問診。
先生の院ではしっかりできているでしょうか?
本質的な治療院コンサルティング「こんさる堂」では、治療院経営における教科書「繁盛院になる9つの習慣」を販売しております。
この9つの習慣は、
①某有名繁盛院の院長先生(マーケティング)
②某有名治療院専門WEBコンサルタント(プロモーション)
③アンテリジャンス株式会社(財務マネジメント)
それぞれの専門的見地から意見を出し合って共同して制作したものです。
あなたの院の経営が、
①上手くいっていない
②今から開業する段階
なのであれば、この教科書は必読書だと思います。
実はこの私自身がこの教科書には大きな影響を受けています。
私以外の制作者お二人の専門的な分野が凄すぎて、
私の経営者としてのマーケティングスキルとプロモーションスキルは、
この時に学んだものだと断言できます。
この教科書の制作を境に私の事務所はどんどん成長していきました。
この教科書のおかげで(繁盛院の先生とWEBコンサルタントのおかげ?)で、
私はマーケティングとプロモーションというスキルを手に入れ、
当時私1人でやっていた事務所がたった2年で8人規模になりました。
ちなみに、あなたが今このブログを読んでいること、そのものが、
私のマーケティングスキルとプロモーションスキルの賜物ですよ。笑
経営が上手くいっている先生は読む必要はありません。
今から創業する先生は「物件を借りる前」に読んでください。
経営が上手くいっていない先生は「今すぐ」に読んでください。
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