整骨院・治療院の開業、融資、資金調達、マーケティングに強い

大阪の税理士事務所

ユナイテッド・ロイヤーズ税理士事務所

代表税理士の鳴海です。

今週の経営のヒントは・・・・。
■■売上に振り回された治療家の先生のためのワークライフバランス■■

昨今は治療院も

通常のビジネスと同じ様な環境をしいられています。

この立場の人間がいうのもなんですが・・・・・・。

「1億稼ぐぞ！」

と世間が鼻息荒くなっていても

それを自分の心が求めないなら

世間に合わせなくても良いと思います。
「もちろん、それはわかってるけど売り上げが、生活が・・・。」

とおっしゃる先生も多いと思います。
こんさる堂が考える治療家のワークライフバランス
しかし我々こんさる堂のコンセプトは

「１０坪～２０坪（小規模）の

月商２００～４００万の

自費型治療院を

２～３院経営しよう！」

を提唱させて頂いてます。
もちろん、ディティールは個人によって違っても構いませんが

この辺の数値が一番ストレスがないのではないか？

と我々は思うからです。
要はワークライフバランスです。

仕事も楽しい！しかも、売上も高水準を保っている！

家族との時間もしっかり確保できている！

しかも、健康状態も良好！
そんなスタイルをお勧めしています。

開業した当時の気持ちを忘れ

現在めまぐるしく変わる現状に翻弄されていませんか？
世間が売上、成功と鼻息が荒いから

それに無理やり付き合っていませんか？
高水準の売上が重要である理由
誤解をおそれず言うなら

売上を上げるのは簡単です。
しかし、売上を上げ続けるのが難しいのです。

しかも高水準で。
どんな業種でもそうですが

彗星の如く現れ、そのまま消えていく人は

時代を問わず、いつでもいます。
本人がそれを望むならそれでよいですが

治療院がそうなったら一番困るのは患者様です。
患者様を困らせない為にも

先生の院は、存在し続ける必要がありますし、

一定以上の高水準の売上を保たないといけません。
なぜなら売り上げがないと・・・・。

・先生が何か、けが、病気になった際、代わりにみれるスタッフを雇えない。

・院の機材等が消耗し交換する際、まとまったお金が無いと変えれない。

・不安定な世界経済、動向が大きく変わった際、ある程度まとまったお金がないと

変化に対応できない。
など、行動が制限されてしまいます。