治療家が抱える「将来の不安」を根本的に改善するには|整骨院・治療院 成功ブログ

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大阪の税理士事務所

ユナイテッド・ロイヤーズ税理士事務所

代表税理士の鳴海です。

 

今週の経営のヒントは・・・・。
■■治療家が抱える「将来の不安」を根本的に改善するには■■

治療院の先生に質問です。

先生は何歳で開業しましたか?

25歳?

30歳?

35歳?
大体、これくらいの年齢が

開業、独立する年齢の相場か思います。
そして、開業当初は

ポスティングや、日常業務を

ほぼ不眠不休でする方も多いです。
個人事業主として開業する方がほとんどなので

会計ソフトなどを使って自分で確定申告する方もいるでしょう。

そのパワー、いつまで続くと思いますか?
では、更に質問です。

その開業当初のパワーを

今から10年後、15年後と実行できますか?
「スタッフがいるから・・・・。」

とおっしゃる方もいると思いますが
スタッフを雇用できるのは

もちろん、売上があっての事です。
その売上が今後

5年、10年、20年と

変革無しに保てるでしょうか?
いまや大企業ですら何が起こるか分からない時代。

先日、大手家電メーカーのシャープも

大赤字を期に、資本金を中小企業並みに減らしましたね。
独立している以上はやはり事業を、治療院を維持し続けなければなりません。

廃業すれば・・・。

家族が路頭に迷い、スタッフに、何より患者様に迷惑をかけることになります。
そして、残念なことに老いは万人に訪れます。

我々や、これをお読み頂いている先生にも

老いは訪れます。
先生、何歳まで施術できますか?
そこで本題ですが、

先生は何歳まで施術をするご予定ですか?
生涯現役だ!
という方もいらっしゃると思いますが

現役で居続けても、やはり20代、30代の頃の様にはいきません。
そうなったときに大事なのは

・売り上げを高水準で保ち続けるマーケティングの仕組みがあること。

・院内のオペレーションが確立していること。

・集客がほぼ自動化でなされていること。

・お金の流れが健全であり、把握していること。
これらを満たしていないと

開業当初の様な労力を

40代、50代、60代でもしていかないといけません。
そして、それができていない先生は

残念ながら売り上げが年を追うごとに下がっている傾向にあります。
更に多くの先生の実情として

ほとんどの方が

厚生年金ではなく、国民年金なので老後が不安。
という声を多く聞きます。
もし、これを読んでいる先生が

すこしでも自分の50代、60代に不安を

覚えるのであれば

・売り上げを高水準で保ち続けるマーケティングの仕組みがあること。

・院内のオペレーションが確立していること。

・集客がほぼ自動化でなされていること。

・お金の流れが健全であり、把握していること。
を意識してみてはいかがでしょう?

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