5年でホンモノのコンサルタント、目指しませんか?
巷にあふれる○○コンサルタントの正体
求人サイトを見渡せば、多くのコンサルタントという言葉。
経営コンサルタントや営業コンサルタント…果てはコピー機コンサルタントまで。
コンサルタントって一体「ナニモノ」なのか?
何をする職業なのか?
実際には、さまざまなジャンルのコンサルタントが存在します。
が、あくまで税理士業務を切り口として仕事を行う当税理士事務所では、
コンサルタントのことを、
「税理士業務を自己完結でき、その他周辺知識を身に着けたうえでクライアントとの折衝が可能な状態のこと」
と定義しています。
しかし、残念なことに、コンサルタントの中にはホンモノとは言い難いようなビジネスをする人たちも存在します。
あなたはニセモノになりたいですか?
そんなはずありませんよね?
弊所はあなたとホンモノを目指したいと考えています。
ホンモノのコンサルタントとは!?
そもそもコンサルタントとは、
顧客が抱える課題を解決するための方策を提供する人のこと。
課題を解決するのに必要な能力とは、“推論する力”。
その“推論”を産み出すためには本来“幅広い知識”と“経験”が求められます。
ホンモノとは、
コンサルタント側の売りたい商品を売る人ではなく、
“課題を解決できる人”である。
ホンモノを目指そう
当税理士事務所では、他の税理士事務所とは違い、顧客とかなり深い位置まで近づくスタイルを採用しています。
そのため、税務だけでなく経営に関わるさまざまな課題を経営者から投げかけられます。
それに対し、自己で解決できない専門外の分野などの場合、時には他の専門家と協力して課題解決を行うこともあります。
つまり、課題を解決できる人になるためには、税理士業以外の人脈も必要になってきます。
当税理士事務所は弁護士と共同設立した背景からも同業以外の人脈を多く持ちます。
当事務所では、経験だけでなく、
将来活躍するフィールドに必要な“人脈”をも手に入れることができます。
税理士業界の未来について
税理士を目指しているみなさん、この業界の未来について考えてみたことはありますか?
税理士業界全体を見渡してみると、申告書作成や会計処理のお手伝いをメインとする事務所が多いことに気づきます。これって将来も続くのでしょうか?
AI発達の波がジワジワと押し寄せてきているのも、もはやこの業界では知らない人はいないでしょう。
昔々はすべて手書きで会計処理をしていたのですが、会計ソフトの発達により、劇的にこの業界のやり方が変わった歴史があります。その流れの中では、パソコンを使えない人たちが淘汰されていきました。つまり、言葉は悪いですが、その人たちは役立たずになったのです。
それと同じことが起きる可能性が高いのが現在です。
では、何ができれば生き残れるのでしょうか?
人間にしかできない部分を拡げることが答えのひとつではないでしょうか。
あなたはどうなりたい?
税理士業界を目指したものの、この業界に見切りをつける人が後を絶ちません。
この原因はいったい何なのでしょう。
代表例は、『税理士になったらそれだけで稼げると思った。』のに現実は違ったからでしょう。
こう考えられるようになった理由ですが、おそらく昔はそれが事実だったからでしょうね。言わずもがな、現在は違います。
資格にあぐらをかいている税理士たちを見放す経営者が増えてきました。
当事務所が考える対策は、
『課題を解決できる人=価値のあるコンサルタントになること』
だと考えます。
会計バカになってはいけないのです。
あなたはどうなりたいですか?
当事務所があなたに与えられるもの、与えられないもの
提供できるもの
○法律等を実際に活かす実務経験(申告書作成、節税アドバイスなど)
○特殊法人に関する知識(一般社団法人、社会福祉法人、NPO法人など)
○財務や資金調達の知識(銀行融資、資金繰り、増資など)
○WEBマーケティング知識(広告戦略など)
○さまざまな業界の専門知識
○人材採用に関する知識
○営業ノウハウ
○その他課題解決能力
○人脈
提供が難しいもの(実務ではなく座学での自己研鑽が必要なもの)
△税法・会計の基礎知識(法人税法、所得税法、消費税法、相続税法、各種会計基準など)
△関連する法律の基礎知識(会社法、労働関係法など)
弊所が想定する就業後のイメージ(一例)
1年目 顧客の年間税務会計業務を通じて、税法・会計・財務の基礎から実務を身に着ける
2年目 上記に加えて銀行融資の取り付けや節税の知識・テクニックをひととおり身に着ける
3年目 特殊法人やさまざまな分野の業種に触れ、深い専門知識を身に着ける
4年目 WEB広告戦略や人材採用など、経営数字に影響の強い分野についての技能を身に着ける
5年目 顧客から投げられる課題の解決に向け、取り組む方策を顧客に対し提案していく
求める人物像
当税理士事務所では、決して知識や経験のある人だけを求めているわけではありません。
求めているのはレジリエンス(弾力)のある人です。
聞きなれない言葉かもしれませんが、要するに『変化や失敗を恐れない人』です。言い換えれば、いろんなことに興味がある人とも言えます。
仕事でもプライベートでもかまいません。いろんなことに興味が出てきたら、何であってもそれが仕事に結びつくことが、コンサル色の強い当事務所ならではの醍醐味です。
知的好奇心の旺盛な方が向いているかもしれません。
僕らと一緒にいっぱい失敗して、いっぱい変化していきませんか?
アンテリジャンスが約束できるもの
弊所の勤務スタイルには、一つだけ特殊な部分があります。
以下のことを採用面接時に必ずお聞きしています。
それは、
あなたのとても大切にしたいものを一つ、守らせてもらうことです。
あなたが働くにあたって大事にしたいものは何ですか?
人によって大切にしたいものはさまざまかと思います。
勉強する時間を確保したい、家族を大切にしたい、プライベートを充実させたい、服装を自由にしたいなど…。
我々はプロである以上、顧客の要望には応えたいという思いがあります。
ですので、ときには時間の無いなか、無理な要望にも対応する場面が出てきます。
しかし、あなたの大切なものを踏みにじってまでそれを全て実現するのも違うのではないかとも考えています。
矛盾した考えであることも承知しています。
仕事は人生をより豊かにする道具でもあります。しかし、働くのも“人”なのです。
当事務所では“人”を大事にしたいとの信念は曲げたくないのです。
お客様も大事ですが、従業員全員も大事にしたい、これはとても大事なことなはずだと考えています。
そこで提案しています。
あなたが大切にしていることを一つだけ教えてください。
弊所ではその一つに対しては、守る努力を惜しみません。
募集要項【2019年8月入所】
募集職種 | 税務会計スタッフ |
雇用形態 | 正社員 |
仕事内容 | 所得税、法人税、消費税などの申告書作成 節税のスキーム構築、税務会計業務全般 融資申請、資金繰り対策などの財務コンサルティング 顧問先への巡回監査業務(一部の顧客のみ) |
必要資格 | 不問 |
職務経験 | 社会人経験1年以上あれば望ましい(人柄を重視する) |
求める人物像 | 知的好奇心の旺盛な方 チャレンジする事を恐れない方 誠実な対応ができ、社会人マナーを身に付けた方 |
年齢 | 不問 |
給与 | 年収例 25歳/入社1年目/月給22万円+賞与27歳/入社3年目/月給26万円+賞与30歳/入社5年目/月給32万円+賞与※経験・能力など考慮の上、決定いたします ※試用期間1~6ヶ月 |
待遇福利厚生 | 昇給年1回社会保険完備交通費全額支給各種手当(役職)所内外研修制度 |
勤務時間 | 9:00~18:00※フレックスタイム制もあり、希望に応じ対応します。気軽にご相談ください。 例)8:30~17:30、9:30~18:30など |
休日休暇 | 完全週休2日制(土/日)祝 夏季休暇 年末年始休暇 有給休暇 慶弔休暇 介護休暇 試験休暇※年間休日120日 |
勤務場所 | 大阪府大阪市北区西天満2-11-8 アメリカンビル503号室 |
交通 | 京阪本線「淀屋橋駅」徒歩9分、JR東西線「北新地駅」徒歩8分、JR「大阪駅」徒歩10分、地下鉄谷町線「東梅田」徒歩5分 |
PR待遇 | ■完全週休2日制、もしくは年間休日120日■フレックスタイム制度を導入 ■資格取得を応援 |
PR募集条件 | ■実務経験者優遇■未経験者も歓迎 |
選考方法 | ※直接応募も大歓迎です。その際には履歴書(写真貼付)と職務経歴書を下記連絡先までお送りください。また、ご不明な点は下記連絡先にお電話ください。【採用の流れ】 書類選考→面接→内定 ※応募書類は当社で厳重に処分し返却致しません。あらかじめ、ご了承下さい。 |
採用関連連絡先 | 〒530-0047 大阪市北区西天満2-11-8 アメリカンビル503号室 06-6361-2300info@united-lawyers-tax.com アンテリジャンス会計事務所 担当:高野 |